水曜日, 5月 25, 2022

カブのカスタム? 4

今日もカブネタで、前回の続きです。

前回作ったステーを応用した部品、こんな感じで使います。
このリヤボックス、蓋を開けると全開にしたところ(180度ひらいたところ)まで開いてしまい、固定する金具もないので…けっこう撓んで蓋やヒンジが変形しそうなんですよ。
そこで、開き止めの紐をつけることにしました。
これをプラのチェーンでやっている方も見られましたが、走っているとき、振動でガチャガチャとうるさいかな?と思い、ナイロンの細引きにしました。
さて、取り付けの強力な両面テープですが、大きな力がかかると…ベリ!っと剥がれてしまうので、ここはもう少し改良が必要です。


では、続きは下をポチッとな!。
続きです。
リヤキャリアへの固定も、キャリアの隙間をうまく使って4ヶ所で固定できました。
収穫カゴの取り付けと同じ感じですが、けっこうしっかりと固定されています。
チョット余談ですが…、先ほどの開き止めの紐のステー、取り付け位置が変わっています。
縦方向につけていたのですが、微妙にカーブしている本体のため、接着が甘くてすぐに剥がれるので、横向きに付けてみました。
これで、かなり強力についているので、このまま少し様子を見ることとします。


さて、これで取り付け完了。
後ろ姿、なかなか良いじゃないですか!。
けど…


昨日紹介していた、赤の反射板(リフレクタ)を2つ付けました。
夜の安全のためですね。
上の方につけようかと思ったのですが、この後、また私のマーク等を貼る予定なので…。


これで取り付け完了です。


カッコいいでしょ〜…(自我自賛)。


最後に。
当初のコンセプト通り、リヤボックス←→も収穫カゴ←→タンデムシートの付け替えは5分以内にできますよ。
変化自在のカブになりました。

さて、この後、試乗。
蓋のガタつきもなく、多少寄り掛かっても問題なし。
ヘルメットも丸々入ってしまうし、鍵も掛かるので、重宝しますね。
ただ、今回の試乗では、空荷の状態だったので、箱にエンジン音が共鳴して?、変な唸りの様な音が響いてました。
この辺りは荷物を入れることで解消できると思います。ので、問題なしですね。

ではでは、今日はこんなところで。

0 件のコメント:

コメントを投稿