水曜日, 5月 18, 2022

満月の「らしい」写真の撮り方

今日もネタがないので…、昔の写真から。
一昨日のネタと「月」というところは被りますが…一応違う話です。

満月の写真撮るのはなかなか難しいですよね。
普通に撮ると…、こんな感じになってしまいますよね。
真っ暗な中に、露出オーバーの月。
暗い部屋の中で懐中電灯付けて撮っても同じ様な写真になってしまいますよね。


さて、月の写真を「らしく」撮るには??。
勿体ぶるわけではありませんが、続きは下をポチッとな!。
続きです。
こちらの写真、なかなか良くないですか?。
見た目、ちゃんと「月」「らしく」撮れてますよね。


1枚目の写真と何が違うか。

まずカメラが違います。
1枚目はiPhone。
2枚目はミラーレス一眼カメラで撮りました。

そりゃーいいカメラ使えばきれいに撮れるでしょ。って思いますよね。
けど、1番の大きな違いはカメラの違いではなく、シャッター速度の違い。

1枚目の写真は、夜の暗い中で撮っているので、露光時間は1/15秒でした。
そして、2枚目の写真のシャッター速度は、なんと1/4000秒です。
iPhoneで同じくらいのシャッター速度にできたら、同じ様な写真が撮れるかもしれません。
が、絞りとかレンズの関係で、全く同じにはならないと思いますが、近い写真は撮れると思います。
逆に、ミラーレス一眼カメラでも1/15秒で撮れば1枚目の写真の様に露出オーバーの写真になってしまいます。

ということで、簡単ではありますが、満月の「らしい」写真の撮り方でした。

ではでは、今日はこんなところで。

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