今日は経時変化について。
先ずはこちらのペン。
真鍮製の私のど定番、ボルトアクションのペンです。
先日の「飯能ものづくりフェア」で並べていたペンとは若干違います。
約2年くらい前に作ったプロトタイプです。
これは、私が普段使いしています。
使っていると、だんだん鈍い光沢になってきて、良い感じになってきます。
どんな違い?。
では、続きは下をポチッとな!。
新しいペンと2本並べてみました。
奥のペンが新しい方。
先日の「飯能ものづくりフェア」でサンプル品として、試し書き用の新しいペンです。
表面の光沢が全然違うのが判りますか?。
もう少しわかりやすい写真?。
左が新しい方で、右が2年ほど使ったもの。
何年か使ったものは、光方が鈍く良い感じです。
また、口金の部分と、わかり難いですがペン尻の方が黒く変色しています。
これが「使い込んだ」良い感じなんですよね。
ちなみに、両方ともヘアライン仕上げしたペンです。
人によって汗の成分やph(ペーハー)が若干違うのため?、私の場合は黒く変色しますが、友人のは、少し茶色っぽく変色しています。
また、使い方やペンを握る癖によって、色がつく場所が違うし光ってくる場所も変わってきます。
あと、ペンケースに入れたり、使っていくうちに付く小傷もできて…。
人それぞれ、自分のオンリーワンのペンになります。
と…私の作るペンの宣伝?でした。
ではでは、今日はこんなところで。
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