今日は昨日紹介したブラッキーの黒染めテストを。
購入したブラッキー、さすがに1ℓ入りの容器をそのまま使うのは難あり!。
ということで、小さい容器を買って来て小分けに。
写真では錫用のブラッキーしか写っていませんが、銅・真鍮用も小分けにしています。
小分けにするときは、左に写っているスポイトでやってます。
もちろん、薬液が混じらないように、専用のスポイトとして使います。
マジックは…小分け容器に名前を入れるためです。
では、続きは下をポチッとな!。
小分けにした容器はコチラ。
分かりやすいでしょ!。
で、今回はお題の通り、テストで黒化させますが、対象物は…。
縄文のペンの試作品で、私が普段使いしているペンを使ってみます。
こちらの状態はビフォーですね。
あっという間に真っ黒!。
凄いです。
ちなみに、作業中は写真は撮れていません。
で、次に銅・真鍮用で処理。
こちらもあっという間に真っ黒!!。
凄いです。
で、とりあえず?完了したのがコチラ。
良い感じに染まってます。
改めて紋様のところのアップ。
真っ黒に染まってますね。
良い感じです。
が、ペンの上の方、真鍮の肌が見えてるところは…脱脂が足りなくて上手く染まりませんでした。
塗装も黒化処理も脱脂が要ですね。
次は本番?。
先日紹介した縄文ペンを処理してみます。
ではでは、今日はこんなところで。
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