今日はエッチングのテスト。
ナイフなどに銘を入れる時、マジックで簡易的にマスキングして名入れをしています。
が、今回は深いエッチングをしてみようと思ってます。
深いエッチング…何に使うか?。
もちろん、縄文の紋様をエッチングで再現してみようと思っています。
なので、簡易的なマスキングがどこまで通用するか。
ちなみに、以前、仕事でエッチングに関係したことがあるのですが、マスキングにアスファルトニス(グランド液?)を使ってました。
これ、すごい匂いなんですよ…シンナーですからね…。
体にも環境にも良くない。
ということで、簡易的なマスキングができれば!
ということでチャレンジです。
こちらのマジックを用意しました。
左のはホワイトマーカーの細い版です。
こんな感じで、真鍮パイプの端材に書いて(マスキング)みました。
ホワイトマーカーとゼブラ、
?マークのマジックとマッキー。
さてさて、どうなるかな?。
腐食液(塩化第二鉄)に約2時間浸けておきました。
結果はコチラ。
ホワイトマーカーは大部分が良い感じでマスキングされてますが、端がだいぶ腐食されてしまってます。エッジがギザギザに。
ゼブラは…マスキングが完全に消えてしまい…文字は辛うじて残ってますが…NGでした。
?マジックもマッキーも、ゼブラと同じくNGでした。
何か簡単な方法ありませんかね?。
ではでは、今日はこんなところで。
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