今日も隕鉄ナイフの続きです。
隕鉄ですから、当然鉄の塊!。と言う事で鉄の塊を買いましたよ。
某インターネットサイトでSKD 11の塊を買いました。
値段の範囲内で最大のサイズ(貧乏性なもので…)をチョイス。29×80×160mmです。
厚さは30mmより1mm少ない29mmですが。この1mmの差でお値段が大きく違ってきますので…私のお小遣いへの影響が大きくなるので、お安い方をチョイスしました。
これは自論ですが、ナイフのグリップはφ30mmくらいで作ると、なかなかいい感じになりjます。が、29mmでも特に問題なしと思います(1mmの差ですからね…)。
けど、とても重いですね〜。 足の上に落としたら大怪我するレベルですね。
では、続きは下をポチッとな!。
続きです。
マジックで罫書を入れて…
この鉄の塊を30mm強にカットします。
万力に挟んで!。
もう一度書きますが…この鉄の塊をカットします!!。
しつこく書きましたが…、この鉄の塊を切るのは…。
そうなんですよ〜、当然!手作業で切っていきます!!。
鉄ノコですよ!鉄ノコ!!。
鉄ノコで厚さ約30mmの鉄の塊を切っていきます。
ふぅ〜…。
もう1年以上前のことなので、記憶が定かではありませんが、ここまで切るのに数日掛かってます。ちなみに、切り口の横に付いてるマジックのマーク、これ休憩毎にチェックしているマーク。長い距離を切って行く時、どれくらい切れたか見えないとモチベーションがガタ落ちしますからね。
で、実はここいら辺で罫書き線から逸れてきましたので…このまま切り進むと、かなり予定より逸れてしまうので…、
上下ひっくり返して切っていきます。
切り進んでいきます!。
もうチョット!!。
ほんと、あともうチョット!。
で、床にゴトッと!。
結構大きい音がして落ちましたよ。
ふぅ…。疲れましたけど、何か達成感ありますね。
ちなみに、これを切るのに鉄ノコの刃を7〜8本ボツにしています。
もう一つ、ちなみにですが、この鉄ノコはステンレス用ではありません。
焼き入れが入ってないので、普通の安い鉄ノコで楽勝に切れます。が、流石にこれだけのものを切ると、切れ味が落ちてきますので、たくさんの鉄ノコを使いました。
ではでは、今日はこんなところで。
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