土曜日, 10月 24, 2020

隕鉄?のナイフ 3

 今日も隕鉄ナイフの続きです。

隕鉄ですから、当然鉄の塊!。と言う事で鉄の塊を買いましたよ。

某インターネットサイトでSKD 11の塊を買いました。

値段の範囲内で最大のサイズ(貧乏性なもので…)をチョイス。29×80×160mmです。

厚さは30mmより1mm少ない29mmですが。この1mmの差でお値段が大きく違ってきますので…私のお小遣いへの影響が大きくなるので、お安い方をチョイスしました。

これは自論ですが、ナイフのグリップはφ30mmくらいで作ると、なかなかいい感じになりjます。が、29mmでも特に問題なしと思います(1mmの差ですからね…)。

けど、とても重いですね〜。 足の上に落としたら大怪我するレベルですね。

では、続きは下をポチッとな!。

続きです。

マジックで罫書を入れて…

この鉄の塊を30mm強にカットします。

万力に挟んで!。

もう一度書きますが…この鉄の塊をカットします!!。


しつこく書きましたが…、この鉄の塊を切るのは…。

そうなんですよ〜、当然!手作業で切っていきます!!。

鉄ノコですよ!鉄ノコ!!。

鉄ノコで厚さ約30mmの鉄の塊を切っていきます。

 

 ふぅ〜…。 


はぁ〜……。

もう1年以上前のことなので、記憶が定かではありませんが、ここまで切るのに数日掛かってます。ちなみに、切り口の横に付いてるマジックのマーク、これ休憩毎にチェックしているマーク。長い距離を切って行く時、どれくらい切れたか見えないとモチベーションがガタ落ちしますからね。

で、実はここいら辺で罫書き線から逸れてきましたので…このまま切り進むと、かなり予定より逸れてしまうので…、 


 

上下ひっくり返して切っていきます。

  

 

切り進んでいきます!。

もうチョット!!。  


ほんと、あともうチョット!。

 

で、床にゴトッと!。

結構大きい音がして落ちましたよ。

ふぅ…。疲れましたけど、何か達成感ありますね。 


ちなみに、これを切るのに鉄ノコの刃を7〜8本ボツにしています。

もう一つ、ちなみにですが、この鉄ノコはステンレス用ではありません。

焼き入れが入ってないので、普通の安い鉄ノコで楽勝に切れます。が、流石にこれだけのものを切ると、切れ味が落ちてきますので、たくさんの鉄ノコを使いました。

ではでは、今日はこんなところで。

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