今日もちゃんとナイフネタですよ。
隕鉄の肌って、前回も書きましたが空気との摩擦熱で、独特の凸凹ができます。
で、早速ですが隕鉄風の彫り込みをしてみました。
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続きです。
別の角度から…。
彫りも空気の流れを考えて、いかにも空気が彫りましたと言う感じに削ります。
流体(空気)が渦を巻いて削って行く様を想像しながら彫りました。
一応、イメージ通りにできたかな?。
それにしても、モックアップ作りは楽ですよね〜。1時間もかからないで完成です。
これを金属でやるとなるととてつもなく大変なんですよね…。まぁ、頑張りましょう。
上から見た様子。
チョット前方への絞りが甘いけど、まぁ良いかね。
モックアップの握り心地はいい感じ。実用としても大丈夫そうです。
が、隕鉄は…無垢の鉄の塊。相当な重さになると思います。これはモックアップでは判らないので、当たって砕けろ。作ってみなければわかりません。
さて、もう1枚型を。この型は材料から切り出すための型です。
ではでは、今日はこんなところです。
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