土曜日, 7月 14, 2018

お魚ナイフの量産タイプ 3- 小魚 の2

先週は銀座ブレードショーに行ってきました。
写真は撮らせていただきましたが、現在の更新スピードでは紹介するのが難儀なので…他の方のブログ等を見てみてくださいね。
ちなみに、ブレードショー終了後に…ちょっと呑みに行ってしまったので、ブログはサボりました。

さて、今日も小魚の続きです。
前回削ったベベルストップ(刃面の終端)に合わせてべベル(刃面)を削っていきます。
今回は刃も小さいので、角棒ヤスリで削っていきます。


では、続きは下をポチッとな!。
続きです。鈍角(45度以上)でブレードベベルを削っていきます。
この角度で削って、センターラインぎりぎりまで攻め込み、削りのあたりにします。
いつも紹介していることなので、まぁ細かい説明は省きます。


鈍角で削った「あたり」を基準にして、ブレードベベルを削ります。


反対側も同じように削っていきます。


同じように鈍角で削って、鈍角部分、私の勝手な名付けですが「これ以上削ってはいけない」に赤マジックをれて目安にします。


ブレードベベルを削っていきます。
ちなみに、これだけ小さいブレードだと、いつものノコヤスリは使えませんね〜。


こんな感じで、ブレードベベルが削り終わりました。


では、今日はこんなところで。

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