昨日は失礼しました。
この時期、年度末ですからねぇ〜。
会社でいろいろお世話になった方が定年退職で送別会でした。
いろいろ積もる話もあって楽しかったです。
さて、登山ナイフの続きです。が、いよいよ今日が最終回です。
さて、もう工作は全て終わっているので、ハンターさん用の紹介をしていきます。
ちなみに、私用のは前々回紹介しています。記事はコチラ。
ではでは、早速紹介を。
先ずは、シースに納めた状態。
紐がたくさん絡んでいるように見えますが、紐の取り外しは意外と簡単です。

では、続きは下をポチッとな!。
続きです。
裏面。前回紹介したベルトループ部分です。
これだけ大きなワッシャーが入っていれば、革が経年変化しても抜けることはないと思います。
正面(ナイフ上面側)から。
意外とスリムになっていると思います。
反対側(ナイフ下面側)。
紐をナイフの柄尻のバックフックに掛けていますが、これで固定している訳ではなく、余った紐を引っ掛けているだけです。
で、私用のケースと同じく、ケ−スをバラバラに分解することが可能です。
紐を固定する、抽出し用のノブ?は、好みによってホームセンターで売っている抽出し用のノブと買い替えてもらっても大丈夫です。まぁ、強度を少し考えないといけないと思いますが…。
裏面部分の部品達です。
大型ワッシャーを付けることで、革のベルトループがしっかりと固定できます。
さて、兄弟?のナイフを並べて…。
ベースは同じケースなのですが、ピン固定と紐固定のケ−スでは全然見た目が違ってきますね。
で、ちょっと2本のナイフを背中合わせで並べてみました。
今の日本ではご法度のダガーにも見えますね…。
左右対称の刃物はとても綺麗なのですが、日本では持つこともできません。と、愚痴を言っても仕方ないので…。
では、登山ナイフ、今回で終了です。長い間お付き合いをありがとうございました。
ちなみに、次回からは、デスクナイフも!途中だったので、こちらの続きを再開したいと思います。
ではでは、今日はこんなところで。
Ben2さんお久しぶりでございます。
返信削除久しぶりに拝見させていただきましたらハンターさん用
登山ナイフ最終回だったんですね。
素晴らしさ作品でハンターさん飾っているようです。
山に持って行くのには当分時間がかかりそうです。
ところで、私事になりますが今年の猟期にキラをなくしてしまいました。
毎日、寂しい日々を送っております。
キラと歩いたお散歩コースを一人で歩くと懐かしい思い出が次々と浮かびます。
すべて私のミスが原因なのでやりきれない気持ちでいっぱいです。
一生忘れることができない悲しい思い出を作ってしまいました。
くりくりさん、おはようございます。
削除コメントありがとうございます。
ハンターさん、気に入って頂けたようでとても嬉しいです。冥利に尽きます(^o^)/。
また、実際に使って頂いての感想もお聞きしたいのですが…まだ先になりそうですね。
キラちゃん、とても残念です…。
ご家族皆さん寂しいことと思います。心中お察しします。
一日も早くお心の痛みが癒えますよう、心よりお祈りいたします。
また、季節の変わり目、体調など崩さないようご自愛くださいm(_ _)m。