また月〜木とサボってしまいました。
飲み会だったり、家呑み過ぎたり…飲んでばかりです。
最近サボり癖が強くなっていますね…。スミマセンです。
さて、今日もデスクナイフ(Ben弟)の続きです。
さて、切り出したハンドル材。
左右対称にるするために、前にも紹介した「箸渡し方式」で整形していきます。
「箸渡し方式」についてはコチラを見てみて下さいね。
アフリカンブラックウッドは相変わらず目詰まりしやすいですね。
では、続きは下をポチッとな!。
続きです。
一応、左右の形を同じように整形が終わりました。
これをナイフに充てて、位置決めをして、テープで仮止めします。
柄の部材が普通の板なら、このままボール盤で裏側から穴あけをしてしまうのですが、今回の部材は、都合よく?テーパー角のついた状態の部材…。要は片方が厚くてもう片方が薄いという状態の部材なので、平らなところに置くと、下の写真のように斜めになってしまいます。
この状態では、ドリルを入れることができないので… 手持ちのハンドドリル(2mm)でピン穴の位置をマーキングします。
ちなみに、このハンドドリル、100均で売ってる精密ドライバーの先端にドリルビットが付いたようなタイプのモノ。チョコっとした穴開けには重宝しますよ。100円で2本くらい入ってるので、何となくお得な感じ?。良かったら見つけてみて下さい。
マーキングした部材をバイスにセットして、水平出しをして2mmのビットで穴あけをします。
水平出しは、だいたいなのですが…バイスの咥え口がそれなりに?水平が出ている!?ということで、咥え口のツライチ(面一)に部材を合わせてセットします。
これで片側の穴あけ完了です。
さて、もう片側も穴あけしますが、今と同じやり方では…仮止めの段階で同じ位置にするのは難しいので、左右対称に取り付けるのが難しくなります。
さてさて、どうしたものか…。
勿体ぶるわけではありませんが、続きは次回ということで。
では、今日はこんなところで。
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