昨日、今日と淡路町の会場で行われていましたよ。
私は昨日のみでしたが、お邪魔してきました。
毎度…ですが、全部のテーブルを回ることができませんでした。
紹介できない方…すみません。
では、今日から3回で紹介していきたいと思います。
先ずは、K職人さん。
実はK職人さん、先日、病気で急逝されました…。
生前は色々とお世話になりました。改めてご冥福をお祈り致します。
今回は追悼テーブルということで参加です。
スチームパンクなど独特の世界観を持った作品です。
ブログは昨年12月までの更新ですが…左に「Lotus & Maple & Walnut」でリンクを貼ってあります。良かったら見てみて下さい。
では、続きは下をポチッとな!。
続きです。
コチラはカッシリアさんこと加藤さん。
独特の世界観を持ったナイフです。
コンペックスグラインドが多い感じ。
ブログで紹介されていたパンツァー、思ったより小振りな感じでしたが、重量感ありましたよ。
私の登山ナイフで使ったハイブリッド接着された「軽トラ」も見せて頂きました。
私とは逆に刃を固定する方をエポキシ、柄を貼り合わせる方に弾性系を使用されていました。
左に「カスタムナイフ王国カッシリア」でリンクが貼ってあります。ぜひ見てみて下さい。
続いてロックさんこ武市さん。
作品はタクティカル系が多いです。
右上にあるサバイバル系のナイフ、ランボー風??でやっぱりカッコイイですね。
さて、今回、柄用の特殊素材の横流し?をして頂きました。
ありがとうございます。勿体無くてなかなか手を付けられないかな?。
ちょっと小振りな作品を見つけましたが、けっこうズッシリ。
小さいインテグラルナイフでした。厚さ8mmの鋼材から削られたそうです。
鋼材、聞いたけど忘れちゃった…スミマセン。
左に「Rock Edge Works !」でリンクを貼っています。
見てみて下さい。
その隣、私の憧れの作家さん、二部さんです。
二部さんの作品、やっぱり惹かれますね。
最近、大きいの見た事ないんですが…出てこないかなぁ〜。
そのお隣、久山こと小田さんです。
初めてお話しできました。
手前の切り出し、写真では判り難いですが、深い赤に染め付けされています。
昔ながらの錆付けだそうです。
この技術、私もモノにしたいと思いますが…難しそうですね。
そのお隣、黒崎さんです。
越前(武生)からの参加です。
武生ナイフビレッジは何度かお邪魔してますが、その近所(向かい?)に工房を持っているそうです。
包丁が専門という事でしたが、綺麗なナイフが揃ってましたよ。
中でもお勧めというのがコチラ。
北海道の猟師さんが絶賛という事で、YOUTUBEにも紹介されている作品だそうです。
柄がちょっと面白い形をしていますが、とても持ち易かったです。
ブレードも切っ先が丸めにデザインされてて、スキナーとしても使いやすいのかな?なんて想像しながら拝見しました。
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