水曜日, 10月 04, 2023

関に持ち込むもの 1

昨日も紹介している「関に向けた石器風のナイフですが…、ご安心ください。既に完成しております。
昨日、無事刃付けも終わりました。

ということで、一足先に完成図のお披露目です。
どうですか?、趣あるカットで…カッコイイでしょ〜(自我自賛)。


では、続きは下をポチッとな!。
続きです。
改めて、もう少し分かり易い?写真(商品説明風)。
再度、改めてカッコイイでしょ〜(自我自賛)。


ケースに収めた状態です。


さて、ここで諸元を。
全長:約230mm
刃長:約105mm
鋼材:D2(黒染め)
刃厚:約4mm(刃はセレーション:石器風にランダムについてます)
柄材:ワイルドオリーブ
重量:123g
です。

写真はナイフ本体です。


ナイフ本体の反対側です。


ケースです。
ベースは5mm厚の床材(銀面の無い革)に趣のある?牛革・豚革を貼っています。
豚革は裏地(スエード調)を使っています。
ケース上部に革紐のリングをつけて、紐を通してぶら下げられるようにしました。
革紐のリングにはケブラーの糸を仕込んで強化しています。
ケースを縫っているのは豚革の紐を撚って作った紐です。
石器時代(縄文時代?)には麻紐より革紐の方がメジャーだった…と…私の勝手な仮説です。


ケースの反対側です。


アクセントで、ケース真ん中に朱系の垂れ革とボーンビーズを付けています。
ケースと本体込みで重さは240gでした。
では、現物は明明後日の関アウトドアズナイフショーで(販売します)。
ではでは、今日はこんなところで。

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