木曜日, 9月 07, 2023

関に向けた石器風2

昨日の関に向けたナイフの続きです。
始めにお断りしておきますが、この後、関までに2つほどクラフトフェアへの出展があり、それへ向けてのペン作りもあるため、こちらのナイフ作り、結構頓挫しています。
なので、記事が飛ぶ事があります(毎度おなじみ?)ので…ご承知おきください。

では、本題。
昨日の続きですが…穴あけシーンは割愛します(というか写真を撮り忘れてます)。
で、いきなりですが、切り出し本番です。
鉄ノコで穴を切り繋いでいきます。
このくらいのカーブだったら、普通の鉄ノコでも問題なく切れますね。


では、続きは下をポチッとな!。
続きです。
大方切り抜き完了です(小さいところが残っていますが…)。
わずか数分で切り抜き完了。
ドリルでの穴開け、密にやった方が全然楽ですね。


小さいところの切り抜きも完了です。
先端の写真上側は、切り取るより削ってしまった方が早いので…後ほど削ります。


外形の成形です。
ここから活躍してもらうのが、いつもお馴染み?のノコヤスリ。
これがあるおかげで…グラインダーを使わない作業でも満足する速さで削れます。
ちょっと脱線して…我が家の事情になりますが、3畳間の元書斎で作業ですから、作業机1つと棚が少しで部屋は満杯!。
そこに、常設されているのはボール盤と万力だけです。
グラインダー(現在は25mm幅の小型)を出すためには、万力を机から外して、グラインダーをセット。そして、フットスイッチなどを準備、集塵機もホースを引っ張っってきて…スタートとなります。
この間、30分くらいは掛かるかな?。
という事で、セットしている間に、削ってしまえば外形の整形くらい終わってしまいます。
この後のベベルのグラインドも、石器風ではそんなにやりませんから…手(ヤスリ)でやった方が早いということになります。
何とも悲しい?環境です…。


話を元に戻しまして、そんなこんなで外形の成形が終了です。
尖頭器型に見えるでしょ??。


ではでは、今日はこんなところで。

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