メモ帳用のペン作り４

メモ帳用のペン作りの続きです。

ペンクリップの角度を調整です。

一度固定してしまうと、この調整ができなくなるので、きっちりと。

写真にはありませんが、この後、ペンクリップの先端にビーズを嵌め込むので、その分を考慮して、先端を少し浮き気味に調整します。

では、続きは下をポチッとな！。

続きです。

１０本分のクリップ角度の調整完了！。

そして、それぞれにビーズを取り付けて、本体に固定（接着）。

固化まで２４時間放置です。

１０本でも、こうやって並ぶと、何かいい感じ？ですね。

ペンの先端部も口金を組み込みます。

またまた写真を撮っていませんが、ツイスト機構（ペンの繰り出す機構部分）も組み込みます。

で、完成版がこちら！。

銅と真鍮の２種類。

改めて諸元？を。

全長は１２５mm、胴体径はφ８mmです。

重さは約２６gで普通のペンの２倍程度の重さがあります。

リフィル（替芯）は三菱のSK−８またはクロスのリフィルです。

リング式メモ帳のリング部分にすっぽり入ります。

今週末の「雑司ヶ谷手創り市」に持っていきます。

「雑司ヶ谷手創り市」については後日、詳細を告知させていただきます。

ではでは、今日はこんなところで。