木曜日, 12月 25, 2025

出展のお知らせ&試作品の紹介

少しご無沙汰してました。
前回の出展以降、少し試作品の作成に没頭しておりました。
余談ですが…試作品作ってる時って、あれやこれやと考えながら作る。
また、作っている最中も改良点なんかに気がつくので、次の試作品に活かしてみようなどなど、とても楽しいですね。
この2週間、1日6〜7時間集中して作業していましたが、あっという間の1日&あっという間の2週間でした。
 
さて、ここから本題…。
今週末の日曜日…年の瀬も迫った28日ですが、今年最後の出展として「文具の語り場」に出展します。
東京千代田区神田(神田駅からすぐです)にあるウエムラビル4階会議室で午後2時から開催されます(会費1,000円です)。 
普通の出店とは異なり、登壇型という変わった形の出展。
30分ほど作家(私)がパワポなどで、プロフィールやペン制作のきっかけ、材料や工法への拘りなどを話してから、参加者でディスカッションするという形です。
こういう形の出展は初めてなので、とても楽しみです。
また、後に書く今回試作したペンも持ち込むので、いろいろ感想や意見など聞いて、今後の製品に活かしていきたいと思っています。 

興味ある方はインスタグラムの「bungu_katariba」からDMなどで問い合わせてください。
一応リンク貼っておきます。
 
 


では、続きは下をポチッとな!。
続きです。
「文具の語り場」、実は知り合いの学生さんが企画しています。
色々楽しいことを考えているようなので、これからも協力していきたいと思っています。
先にも書いた通り、今回は自分のプロフィールなどを紹介するので、ほぼ3年ぶりにパワーポイントを使ってプレゼン資料?を作成しています。
久しぶりのパワポ…以前はスイスイできていたのですが、結構忘れていますね…アニメーションなど面倒なことはやらず、単純な資料作りですが「ゆっくり」進めています。
 
さて、冒頭にもお話ししました試作品の紹介です。
細かい紹介の前に、今回の試作品の背景を…。
私のオリジナルとして製作しているペンは大括りでボルトアクションとスパイラルの2種類です。
あとはペンキット(木軸ペンようのキット)を流用して製作しています。
できればペンキットに頼らず、オリジナルの製品のラインナップを増やしたいと思い、今回試作品を色々作りました。
ので!、今回の試作品10本は全て手作りのオリジナル機構を持ったペンになります。
 
さてさて、前置きが長くなりましたが、 まずはこちらの3本。
上の2本が銅製、下の1本が真鍮製です。
ともに軸経10mmのずっしり重いペンになります。
3本とも薬剤を使って黒染めしています。
一見するとノック式のように見えますが、じつはお尻のところの真鍮のノブを回して芯を出し入れする「ツイスト式」のペンです。
ペン内部の機構に色々か両点を加えたことと、ペンの重心位置の調整など色々試しています。
一番下のペンが今のところ一番いい感じかなぁ…。
けど、もう少し工夫する余地もあるので、今後また試作を重ねていくと思います。
 
  
次はこちらの3本。
3本ともノック式です。
けど普通のノックと違って、出すときはノック、芯を戻すときはツイスト式となる、ちょっと風変わりな機構になっています。
3本とも銅製で軸経10mmです。
3本とも内部機構を微妙に変えながら作っています。

そして、こちらの4本も上のと同じくノック式(戻すときはツイスト式)の真鍮製です。
軸径は上から8mm、9mm、下2本が10mm径です。
内部機構はそれぞれ微妙に違いますが、基本的な芯の出し入れは同じです。 

以上、試作品10本ですが、全て芯はG2タイプ(パーカータイプ)の芯が使えるようにしています。
また、10本とも鍛金加工で整形したペン軸なので、繋ぎ目のないすっきりしたデザインとなっています(自我自賛…)。
ご興味ある方、ぜひ今週末のイベントにお越しください。
 
ではでは、今日はこんなところで。

0 件のコメント:

コメントを投稿