日曜日, 3月 17, 2019

コンテストナイフ2018 の27

昨日は失礼しました。

ちょっと家の用事でバタバタして…、お酒も少し多めに頂いたらバタンキューでした。
 今日はちゃんと更新しますね。

 さて、いよいよ磨きに入っていますが、まぁ写真映えしない地味な磨き作業は割愛して、磨きの難所をちょっと紹介。
ロケットのこの窓の穴…、どうやって磨こう?……


いろいろ考えましたよ〜。
で、結果は…これを使うことにします。
最近ちょっとハマっているボールペン作りでボツになった素材。
φ10mmの銅パイプです。
これに糸鋸で切れ目を入れます。
2箇所ではなく、1箇所のみですよ。


ちなみに、ここから危ない画像が出てきますので…良識ある方は決して真似しないで下さいね。「バカなことやってるなぁ」と寛容な気持ちで見ていただければありがたいです。
では、続きは下をポチッとな!。

続きです。
いよいよ危険な画像ですよ〜。
銅のパイプをボール盤にセットして、短冊に切ったペーパーをセットします。


ドリルの回転方向にクルクルとペーパーを巻きまして、ここにロケットの穴を入れて磨いていきます。磨き作業はとても緊張する場面なので、写真は撮れませんでしたが、この磨き作業はとても危険なので絶対真似をしないで下さいね。


さて、もう一つ。
炎のコアになるパーツ。
銅のパーツを磨きます。
固定用の芯金にパーツを噛ませ(まだ接着はしていません)、これにペーパーを当てながら磨いていきます。
これも危険な作業ですからね…真似をしないで下さいね。


ロケットの先端(ノーズ)部分も整形して磨いていきます。
こちらも同じく危険な作業…です。


ロケット本体もボール盤にセットして磨いていきます。


さて、そんな危険な作業をして、大雑把な磨きの完了です。
とても緊張する作業でした。しつこいですが…最後にもう一度。
ボール盤本来の使い方から逸脱したとても危険な行為ですので、絶対真似をしないで下さいね。


ではでは、今日はこんなところで。

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