今日もコンテストナイフの続きです。
焼き入れに出していたのが戻ってきました。
今回、流星の方は、焼きれ用の穴あけをしていなかったので、針金で固定されて焼き入れして頂いた様です。ありがとうございます。
では、続きは下をポチッとな!。
続きです。
ここから、ロケット本体にブレードを取り付けるためのパーツを作ります。
部材はアルミの丸棒、φ10mmです。
さて、ここでチョット裏技?。
丸棒の中心を簡単に出す方法。
ボール盤に丸棒を咥えて、端面に#400くらいのペーパーを当ててあげます。
たったこれだけ。
すると、あ〜ら不思議、中心が簡単に出せました〜。
さて、ここで工程をザクッと省きます。
見た目がとても地味〜なブレードの磨き工程。と、毎度おなじみヒルトの穴あけ加工を省きました。
で、固定用のパーツ作りです、タングの距離(深さ)を計ります。
で、これに合わせて、丸棒を切ります。
既に穴あけをしてありますよ。
けど……、加工しているうちに思ったのですが、どうもアルミだと強度的に問題がある気がします。ブレードは小さいので、そんなに大きな力が掛かることはないのですが、何か使ううちにガタが出てきそうな予感が…。
そこで気を取り直し?、同じ径の真鍮丸棒を用意してカットします。
アルミはブレードの厚み(4mm)と同じ径の穴あけをしたのですが、あまり意味のないことだったので、今回は直にブレードの厚みを切り取ります。
鉄ノコで約3.5mmに2本の切り込みを入れて、これを糸鋸で切り抜きます。
こんな感じですね。
ではでは、今日はこんなところで。
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