コンテストナイフ2018の続きです。
ナイフ本体のモックアップもできたので、置台を作ります。
このデスクナイフ系のシリーズ、前回のも同じですが、携帯するケースを作らないで置台のみとします。
このデスクナイフ系のモノにはチョット考えるところがありまして…、まぁ、長くなるので、そのうち紹介していきたいと思います。
さて、置台のモックアップ…結構大きくなるので、どうやって作るかなぁ。
ナイフと同じMDFでは大変な工作になってしまうので…、ここは軽く、ダンボールで作ります。材料のダンボールはAmazonさんの空箱を流用しています。
で、こんな感じのが完成〜。
では、続きは下をポチッとな!。
続きです。
今回のコンセプトは、仮題としたスペースオペラ?ですね〜。
想定するシチュエーションは火星。
火星の地に、古式ゆかしいロケットが構え、遠くの山々の向こうに架かる流れ星。
というイメージです。
この時点で、火星の色を表現するため、置台のベースの木はパドック。遠景の山は花梨かな?なんて想定してます。
ちょっとアップで。
上から。
ちなみに寸法は、幅200mm、奥行き140mm、高さはロケットまでの高さで160mmくらい。結構大きなモノになります。
さて、ここでお気づきと思いますが、ロケットの右側がガラ空き。
ロケットを真ん中に持ってきたら変ですからねぇ。左に寄せて流れ星とバランスをとりました。が、右側に何を置こうか………。
最初はこんな火星人でも置こうかなぁなんて思ってました。
ベースが火星の赤系(パドック・花梨)なので、緑系の木のパロサントで作ろうかな?。
さて、火星人の画像をネットで検索したら、上のイメージとチョット違ったので、書き直し。まぁ…少々かわいい系に書き直してますが…。
ただ火星人を置くだけでは、デスクナイフとして意味がないので、時計でも持たせようかな?。
火星人の他にも色々考えて、宇宙人説もある遮光器土偶も考えましたよ。
けど、遮光器土偶を置いても、デスクの置物(置台)としての機能がないので断念。
机に置くのだからペンかなぁ?。
デフォルメしてるから、まぁアリかな?。
火星人だけではツマラナイので、宇宙飛行士も置いてみようかなぁ?。
どうせ置くなら握手でもさせて…色々妄想が広がります。
この右側に置く物については、ずいぶんと悩んでました。
最終的にはどうなるか?。ボチボチと紹介していきますね。
ではでは、今日はこんなところで。
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