昨日約束した通り、今日も更新しますね〜。
ただ、このシリーズも随分長くなっているので、ぼちぼちと切りをつけないと…と思ってます。が、かなり苦労した今回の作品、ちゃんと紹介したい!という気持ちもあるので、まぁ、端折りながらも要点は押さえて紹介していきますね。
では、昨日の続きで。
外形(上下)の成形が終わったので、側面(左右)の成形に入ります。
が、ここでは左右対称にしなければならないので、罫書き線をたくさん引いておきます。
この段階で、罫書き線をたくさん引いておかないと、側面(左右)を削ってしまうと、基準面が無くなって、2度と同じラインが引けなくなってしまますからね。
こういう「あたり」のラインが無いと左右対象に削ることが難しくなりますね。
では、続きは下をポチッとな!。
続きです。
前の写真は背側ですが、腹側も同じように罫書きを入れていきます。
当然、木の部分も罫書きを入れてますよ。
さて、ここでモックアップと比較。
贅肉が多いので、思い切ってザックリと削っていかないとなりませんね〜。
この削るときの思い切りが必要ですね〜。
ここで、ハンドルの一番太い所をマークしておきます。
で、マークしたのがこちら。
さて、いよいよハンドル材の側面を削っていきますが、その前に!。
刃の部分の養生をしっかりと!。
これから刃の部分を、万力に挟んで作業したりなんかするので、厚手の段ボールを入れながら養生テープで保護していきます。
で、側面加工の前にもう一つ。
側面を削るとき、曲面にするので、ある程度の面(距離)が必要なので、その分を罫書いておきます。
いよいよ削りますが、ここはお約束のノコヤスリでザクザクといきます。
ノコヤスリ、こんな感じで気持ち良く削れますよ〜。
では…で終わる前に。
明日は関東地方でも大雪の予報が出てますね〜。
関東の皆さん、怪我のないように気をつけてください。
ではでは、今日(今週)はこんなところで。
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