今日はまた陸送の話題に戻ります。
淡路島を渡り切って、四国に入ってすぐに高速を降りました。
で、行ったところはコチラ!。
大塚国際美術館。
日本一、入館料が高い美術館だそうですが、日本一展示が多い美術館でもあります。
展示作品は1000点超え。
けど、全部フェイクですよ。
陶板で作られた偽物ですが、タッチから色から忠実に再現されているそうです。
で、作品を触る事もできるんですよ…。
凄い美術館です。
この美術館を紹介するの…どうしようかなぁ?って思ってましたが、他の方もけっこうブログで紹介されているので、私も紹介させて頂きます。
では、続きは下をポチッとな!。
続きです。
高い入館料(3000円+消費税)を払って、館内に入ります。
いきなり超ロングなエスカレーター!。
普段、エスカレーターを使わない私も、ここはシッカリ乗りました。
で、エスカレーターを上がったところにあるのがコチラ!。
システィーナ礼拝堂!。
原寸大で凄い迫力です!。もう………圧巻!。
ホントに凄いの一言です…。
次にはフェルメールのコーナーがありました。
陶板製ですが、絵の具のタッチがよく判りますね。
次はスクロヴェーニ礼拝堂!。
こちらも凄い迫力です。なにか厳かな雰囲気。
青がとてもキレイです。
館内にはこの様な矢印があって、次はコチラですよ〜って案内してくれます。
事前に調べて行ったのですが…、館内のルートをたどると4kmほどあるとか…。
作品がたくさんあり過ぎて紹介しきれません。
ので、有名どころを紹介。
こちら、アドビの製品を使った事のある方には馴染みの絵。
ビーナス誕生ですね。
こちらは超有名な絵。
最後の晩餐ですね。
左に立っているのはBen妻です。
絵の大きさ…判りますか?。
凄い迫力ですよ。
修復前と修復後の2枚がありましたよ。
で、今回この美術館で胸を打たれたのがコチラ。下の絵です。
ラ・トゥールの「大工の聖ヨセフ」という作品です。
凄い光の描写…凄い迫力です…。
今回はここまで、続きは次回に紹介しますね。
では、今日はこんなところで。
おお、陶板の美術館ですか。
返信削除噂には聞いていて行きたいと思っていたんですが
なかなかの迫力ですねえ。
面白い冒険されてますねえ。
銀爺さん、おはようございます。
削除いつもコメントありがとうございます。
この美術館、先日テレビで紹介されてて、ゼヒ行きたい!ってなり、今回実現しました。
凄いですよ〜。正直、見切れません……。もう一度行きたいです。
銀爺さんも良かったら行ってみて下さい(^o^)/。
Ben2さん、こんにちは。
返信削除鹿児島におります~
往きは陸路を走り抜けました。帰りはBen2さんの逆コースです。ただ、瀬戸中央道を通ります。
うわさに聞いた通りの美術館ですね。一度は行ってみなければ。
関西人には距離的に圧倒的なアドバンテージを与えられてるわけですからね。すごいですね。
みにら、さん、こんばんわ。
削除コメントありがとうございます。
奥様の実家ですね。
九州は良いところですね〜。また行きたいです。
みにら、さん、関門を抜けましたか〜。
帰りのフェリーは佐賀関からですか?。
で、瀬戸中央道は瀬戸大橋ですか?。
実は、私も今回、瀬戸大橋を渡ったんですよ。
また次回の「陸送」で紹介しますね。
大塚国際美術館、ホントに良いです。
もう一度、いやいやもう2〜3回くらい、ユックリ時間を掛けて見に行きたいです。
みにら、さんも…私より近いんですからゼヒゼヒ行ってみて下さい。