ベベルストップの磨きを少しベベルにまで延ばして、自然に?ベベルストップに繋がるようにしていきます。

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続きです。
写真では写っていませんが、ここからは#320番の油砥石でヤスリ目を取っていきます。

こんな感じで、ヤスリ目をキレイに取ります。

さて、ここでチョット問題が…。
矢印のところ、一番最初の鎚目を彫った砥石の目が残っちゃってます。
ホントはベベルを軽く削ったら無くなる予定だったのですが…、ちょっと予想が甘かった様です。
さて、これをどうしようか…。
またゴム砥石を80番から掛けるのは大変なので…、ちょっと手抜き?をして砥石目を無くしていきます。
まずは、写真に写っている先を丸めたポンチ。
これでカチカチと(軽く叩いて)砥石目を潰していきます。

こんな感じで、砥石目を潰しました。
砥石目、もう見えないでしょ!。
ただ、今度は丸ポンチの跡が……。
という事で、ここからはキサゲとヘラ(磨きヘラ)でポンチ跡を均していきます。

で、キサゲとヘラの処理の後は、軽くゴム砥石を当ててさらに均します。

改めて、油砥石でベベル全体を磨いて、先のゴムと石の跡を無くしていきます。 これで砥石目がキレイに無くなりました。

ではでは、今日はこんなところで。
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