前回でブレードの加工が終わったので、次はヒルトを少し加工していきます。 先ずは、ヒルトのブレード(刃)面を磨いていきます。
最初はケガキのラインなどもあるので、耐水ペーパーの#320番でザクザクと磨きます。
今回は工程の関係で短い記事ですが…、続きは下をポチッとな!。
続きです。
磨きの途中工程は…写真上では目新しい事が無いので…、一気に#1500番まで進めた所です。
途中の番手を紹介しておきますと、320→600→1000→1500となります。真鍮は軟らかいし、ヒルトの前面は面積も小さいので、意外と簡単に作業が進みます。
で、ここからは私のオリジナル仕上げ。
表面を金属結晶の様な?トタンの亜鉛メッキの様な??仕上げにしていきます。
ゴム砥石の#1500番を使いますよ。
こんな感じで、色々な角度から砥石を当てていき、模様を作ります。
上がビフォー、下がアフターです。
見る角度、光の加減で、キラキラとした面白い仕上げになります。
凸凹になっているように見えますが、表面はツルツルですよ。
ではでは、今日はこんなところで。
キレイですね~
返信削除ほんとに凸凹に見えます!
つるピカとは思えないです
個性的なナイフでとってもいいですね
完成が楽しみです
くりくりさん、おはようございます。
削除コメントありがとうございます&返信遅くなってすみませんm(_ _)m。
写真だと凸凹に見えますが、実際に見ると光の加減でキラキラと見えるので…ほんと亜鉛メッキ(トタン板)の様な感じに見えますよ。
この仕上げだと、多少傷が付いても目立たなくて良いかと思います。
これからの作品に取り入れていくつもりです。
私のナイフのトレードマーク?に使用かと思ってます(^o^)/。