先日、愛用の芋槌の柄が折れました…。
ちょっと力強く打ったからか?。
折れて飛んでいったわけではないですよ。
叩いている時に何か違和感…。
よくよく見たら少しヒビが入っていて…力入れたらポッキリでした。
今までお疲れ様でした…。
ということで、柄の交換をします。
では、続きは下をポチッとな!。
先ずは、槌本体にはまっている柄の残骸?を取り除きます。
ピンを立てて、カチカチと…地道に叩いて取りました。
そして新しい柄です。
この柄は以前に予備として買っておいたものです。
オリジナルの柄に比べかなり大きいですが、今まで使っていた柄は少し短く感じていたのでちょうど良いかな?。
大きいので…当然、槌の穴にも合わないので、柄の方を削って調整します。
前の柄に刺さっていた楔を回収します。
少しキツめに柄を削って…叩き込みます。
柄の先端の方が少し細めになってしまったのですが、まぁOK。
楔を打ったら当然こうなりますが…。
これでしっかり固定されました。
無事交換完了です。
さて、柄が長くなるとどうなるか。
もちろんスイングのリーチを長くできるので、叩くスピードを上げることができます。
叩くスピードが上がる=強く打てる事になります。
あまり強い力も要らずに強く打つことができるので、結構良い感じです。
また、持つ位置を短く持てば、打つ力を簡単に変えることができますよ。
修理ネタが続きましたが…今日はこんなところで。
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