今日はまたまた写真のお話。
先日、応募に色々写真を撮りましたよの記事を書きましたが、また応募で写真が必要になりました。
今回の応募は、お題の通り「背景が無地の作品写真」というのがありましたので、改めて撮影を。
前回と同じく、1枚の写真を撮るのに何十枚も撮ることになりますね。
で、採用となったのがこちらの写真です。
若干色補正などをしていますが、ライティングが決め手となって選びました。
では、続きは下をポチッとな!。
今回、背景が無地ということで…。
これ、とても難しい写真だと思います(個人的な感想)。
無地=何もない。
ということで、本当であれば影もない方が良いと思うんですが…合ってますかね。
そこで重要となるのがライティングですよね。
私としては、影が出るのは自然の摂理で仕方ないことだと思いますが、少ないに越したことはないと思います。
で、極力少なくしたいと頑張って撮りました。
下の2枚、影が濃い感じです。
特に上の写真は硬めの写真で、影が引き立つようになっていますね。
こちらは影が写らないようにしたものです。
撮る角度を変えて、影が影に入るように??しています。
ただ、こうするとライティングが下からになって、ちょっと変わった写真になりますね。
以上、代表的な写真をピックアップしましたが、この1枚(冒頭の1枚)を撮るために50枚近く写真を撮っています。
ただ、こうするとライティングが下からになって、ちょっと変わった写真になりますね。
これはペン尻からのライティング。
ペン先の方に少し影が出るくらいで、自然に近いライティングになりますね。
応募に使う写真は「肝」ですからね。
慎重に…自分が納得できる写真でないと後悔することになりますからね。
では…の前に。
ちょっと私用があって、明日明後日の更新はおサボりします。
また木曜日に再開しますね。
ではでは、今日はこんなところで。
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