お待たせしました。
久しぶりの。本当に久しぶりのナイフネタです。
とりあえず、毎日ブログを更新していますが、ナイフネタが無い!。
なにせ、2月の末から仕事がキツくなり、土日は仕事の持ち帰り…。
3月には内示があって、全く違う部署に異動!。
4月からの新しい職場は、法令関係が多く、官公署とも関わるところで…知らなかったでは済まされないところもあるので、勉強中です。ので、なかなかナイフの方に気が集中できません。
そんなこと言いながらも、カングーのイベントなんかに出たりしてますが…。
ナイフの方は、ボチボチと…連休明けくらいから再開しようと思っています。
前置きが長くなっていますが、もう一つ。
先日(だいぶ前…)に、6×6というタイトルで紹介してましたが…。
完全なフライング。
チョット勘違いして、最新の最新。まだ先の見えない記事を載せてしまいました。
ので、作成が全然追いつかない!。ということで、その前に作っていた5×10を紹介しますね。
6×6は少々お待ちください。
では、いよいよ本題です。
先ず、5×10とは…その名の通り刃厚5mm、身巾10mmのセドルチャニタイプのナイフです。前回の試作品からチョット進化した?形で進めていきます。
先ずは、鋼材の切り出しから。
こちら、前回と同じくSUS440Cです。45mm巾の鋼材から切り出します。
切り代を1mm罫書きました。
では、続きは下をポチッとな!。
作業しづらいので、長さでカット。約80mmの長さです。
で、これを真っ二つに。
鉄鋸の切り代はほぼ1mm。結構ギリギリ…というかチョット食い込んだりしながらカットします。設計上?10mmよりコンマ数ミリ小さい方が良いので…まぁOKです。
さらに半分に。
で、4枚に切り分け完了。
あと、鋼材の端材から使えそうなのをチョイスして、プラス2本。カットしました。
前置きが長いわりには、短い記事ですみません。
今日はこんなところで。
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