隕鉄？のナイフ６

今日はちゃんと？ナイフネタです。

隕鉄ナイフの続きです。

前回でやっと鋼材の切り出しが終わったので…厚さ２９mmの鋼材ですからねぇ。

では、ここからベベルを削り出していきます…いやいや…切り出していきます。

ちょっと…時間を置いてしまったので、刃厚を何ミリにしたか覚えていませんが、あまり細すげてもアンバランスですから…６mmだったかな？。刃厚を罫書きマジックで切りやすく線を描きます。あとで現物測定してここに刃厚を書いておきます→（◎mmでした）。

では、続きは下をポチッとな。

続きです。

ここからまた地獄の切り出しスタートです。

ただ、無垢の２９mmの切り出しに比べれば、切る身幅が狭いですから全然楽です。

あっという間に切り込み完了！（１本目）。とは言っても１時間以上かかった記憶があります。

　裏側にして、１本目の所定の位置まで切り込み、反対側（２本目）の切削に入ります。

２本目も所定の位置まで完了。

ただ、水平にのこを動かしているわけではないので…

１本目と同様、裏から見るとまだ所定の位置まで切れてません。ので、さらに切り込みます。

 ということで、今日はここまでで。

余談ですが、もうお盆休みも終わり…あっという間の休みでした。

ナイフの方も家事？の合間を縫って３本程切り出し完了し、研磨まで進んでいます。

３本というと聞こえはいいですが…刃渡り５cm程の…今回は、珍しくもフォールディングナイフ！です。

こちらは、また、ぼちぼちと紹介していきますね。

ではでは、今日はこんなところで。