昨日は失礼しました。
ちょっと実家で呑み過ぎてしまい、帰って来た…という記憶もあやふやな状態でした。
当然、バタンキューでしたm(_ _)m。
さて、今日はまたコンテストナイフの記事に戻りますね。
前回、ブレードの固定を紹介したので、今度はトップ、ロケットのノーズの加工に入ります。
当初はアルミの一体物で作るつもりでしたが、ロケットの頭といえばやっぱり「赤」。赤い金属といえば当然「銅」なので、先端に銅のパーツを付ける準備をします。
まずは中心にφ5mmの穴あけをします。
で、真鍮の心棒を切り出します。
では、続きは下をポチッとな!。
続きです。
心棒を刺すとこんな感じです。
さて、銅のパーツを加工します。
φ20mmの銅丸棒から加工します。
まずは心棒を入れるための穴あけをしますが…、中心が出すのが難しいんですよね。
前回、ドリルに咥えて紙ヤスリを当てると簡単に中心が取れましたが、今回の材料はφ20mmもあるので 、当然ボール盤に咥えることができません。
さてさて、どうやって中心を出すかな?。
いろいろ考えて、この方法で。
10mm厚の板材(銅or真鍮)を用意してますよ。
これを使って…
こんな感じでグリグリと回しながら数本の線を引いていきます。
すると…こんな感じで中心が出せますよ〜。
で、ポンチを打って穴あけをしますが…
このままの長さでは、ボール盤にセットもできず、穴あけもできないので、とりあえず切ることにします。
そうそう、切るときは、このノコ刃を使います。
このノコ刃、石膏ボード or 竹などを切る用のノコ刃でした。
が、 銅とか真鍮とかアルミとか、当然、硬木を切るときはとても重宝しますよ。
そんなに高いものではないので、良かったら使ってみてください。
で、このノコ刃でザクザクと切っていきますよ〜。
ではでは、今日はこんなところで。
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