それもコンテストナイフですよ〜。
まぁ、遅々とではありますが、ボチボチと進めております。
昨日、とりあえず…ブレードベベル(刃面)の粗削りが終わりました。
2週間以上も掛かって…たくさん削りましたよ〜。
削りカスがコチラ。
このコンテストナイフの「プロローグの1」で紹介した重さの問題。
そのままインテグラルで作っていたら1kg近いナイフになるところを、インテグラルを諦めアルミに変更して軽量化を図り…。
まぁ、何とかなりそうな気配。
とりあえず、ブレードベベルの削りカスを集めてみましたよ。
写真では判らないですが、けっこうな量です。
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続きです。
さて、削りカスはどれくらいの重さ?。
先ずはケースの重さをリセットしてゼロ点セット。
磁石を使って削りカスを入れてみたら……。
なんと!66gもありました。
小さめのナイフのブレード分くらいの重さがありますね。
で、柄の中に隠れるところを肉抜き。
φ6mm他で穴開けを。
こちらのドリルの切り子も重さを測ってみると。
16gでした。
もともと300g以上あった、切り出した鋼材を削って削って、260gまでスリムにすることができました。
そして、柄材のアルミ。まだザックリの切抜き状態ですが(形が独特なので、写真の公開は控えます)、こちらも250gを切りました。
柄と鋼材を仮組して、重さを測ってみました。
当初1kgを覚悟したモノが、なんとか500gまでスリムになりました。
これから柄材をガッツリと削り込みますから、あと100gは軽くできるかなぁ〜。
まぁ、軽くするのはある程度限界がありますが、見た目との関係で、体感的に軽くする事ができる?と目論んでいますので…頑張って?みます。
ではでは、今日はこんなところで。
相変わらずすごい馬力ですねえ。
返信削除2週間も削りまくっておられたんですね。
アルミの鏡面仕上げのメドはたったのでしょうか。
どんなのが出来るのか楽しみです。
銀爺さん、こんばんは。
削除コメントありがとうございます。
まるまる2週間削っていた訳ではないですよ〜。
会社から帰ってからチョコッとと、週末のかなりの時間…でです。
まぁ、実質4日くらいかなぁ〜。
アルミの鏡面仕上げ、まだメドが立っていません。
ホントにどうしようかなぁ。
どんなモノになるか…乞うご期待です。