2016年11月14日月曜日

コンテストナイフ28の作製記 36

今日もコンテストナイフの続きです。

やっと柄の磨きも#600番まで完了し、イモネジ隠し用の蓋も用意できたので、いよいよブレード(刃)の磨きに移ります。
焼き入れに出す前に#600番まで磨いているので、次の番手、#1000番からスタートします。
が、その前に!。
今回のブレードの刃付けは、コンベックス(蛤刃)。それも自然な形の刃付けが良いなぁ。普通のナイフは後から研いで小刃?を付けますが、デザイン上、小刃のラインが見えるのはどうも嫌だなぁ…。ということで、この段階で刃付けをしてしまい、一緒に磨き込んでいきます。まぁ日本刀と同じ様な刃付けです。
で、#1000番での刃付けは難しい(研削力がないですからね)ので、#600番で刃付けを行います。


では、続きは下をポチッとな!。

続きです。

自然なブレードベベル(刃面)の流れ?に沿って、刃付けをしますが、ベーパー(紙ヤスリ)での作業はしんどいです!。


ので、ここはオイルストーンの登場。
#600番のオイルストーンで刃付けをしてしまいます。


刃はかなり薄く作り込んで(攻めて)いるので、結構簡単に刃が付いてくれました。

刃付けが終わったら、いよいよ#1000番の磨きスタートです。
先ずは、作業しづらいベベルストップ(刃の立ち上がり部分)から。
この様な複雑な?曲面は、こういう組ヤスリのラバー部分を当て木にして磨いていきます。


こんな感じでベベストップが磨き終わりです。


さて、ベベルストップの次はポイント(先端)の磨きに入ります。
が、先にも書いた通り、すでに刃が付いていますので…磨いている最中に、サク〜…っと、こんな感じでペーパーが切れてしまいます…。けっこう恐ろしいですよ〜…。


さて、面積の大きなベベル(刃面)はこんな感じで磨いていきます。
15mmくらいの四角い紙ヤスリで磨いていきますよ。


さてさて、途中、こんな傷を発見。
焼き入れの最中に付いたかな?。
そんなに深い傷ではないので、そのまま#1000番で傷取りします。


けっこう簡単に傷取りできました。


さて、#1000番のペーパー掛けが終了です。
使ったペーパーはこんな感じ。
けっこう簡単にできましたよ。


ではでは、今日はこんなところで。

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