もちろん登山ナイフの続きですよ。
さて、前回の続きですが、ブレード(刃)の背と腹の丸めも終わったので、鍛造風の鎚目を彫っていきます。
で、いきなりですが…、彫り終わっていますね〜。
ではでは、続きは下をポチッとな!。
続きです。
改めて、反対の面も。
さて、砥石で削っただけでは鎚目に見えないので…、ヤスリ目?を磨いて消していきます。
磨きはゴム砥石というのを使います。
先ずは#80番のゴム砥石。
こんな感じで磨いていきます。
ただ…前の写真と比べると判ると思いますが、砥石が減ってしまいました…。
ので、新しいゴム砥石を卸します。
あとで番手が判らなくならないように、この部分に番手を書いておきます。
さて、ここで1番手毎に紹介してもつまらないですから…ねぇ。
80番→120番→240番→400番→800番→1000番→ 1500番と番手を上げていきます。
けっこう地味〜な作業です。
これを2本分ですから…とて〜も地味〜〜な作業です。
で、一気に磨き終わりの写真です。
けっこうピカピカになりました。
けど、これだけピカピカだと鎚目という感じはしないですね。
まぁ、このあと、まだまだ色々と加工していきますので…乞うご期待?。
ではでは、今日はこんなところで。
返信削除Ben2さん、おはようございます。
模様を削ってからの磨き作業、思った以上に手間のかかる仕事ですね。
Ben2さんオリジナルの世界に一本の登山用ナイフ
いいなぁ~!
くりくりさん、こんばんは。
返信削除コメントありがとうございます。
このやり方、色々考えに考えて……何とかできるようになりました。
まぁ…石器風の延長(応用)なんです(^_^;)。
まぁ、登山用と言いながら、要はユーティリティーです。
一応、剣鉈を意識してますよ。
良いでしょ〜(^o^)/。