水曜日, 7月 19, 2023

銀座に向けてのナイフ37

銀座に向けてのナイフの続きです。
柄の厚みに合わせて、板を足しましたが、このままでは柄を入れることができません。
なので、これをさらに加工していきます。


では、早速…続きは下をポチッとな!。
続きです。
現物合わせで、柄の出っ張り位置に合わせてマークします。
マークは鉛筆を使っています。
まぁ、金属にマークするときはマジックを使いますけどね。


マークに合わせて、付け足した木を切り抜きます。
そして、反対側のところも切り抜いていきます。


こんな感じになります。


現物に合わせる形で、ナイフをセットしてみます。


反対側のケースを被せて具合を見ます。
バッチリ、ジャストサイズです。


No2のナイフも同じ様に現物合わせで採寸します。


そうそう、片側のケースを切り抜いた後、反対側のケースをマークするときは、こんな感じで左右を張り合わせて、マークしていきますよ。


ではでは、今日はこんなところで。

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