火曜日, 8月 02, 2016

九州まで陸送しました…の4

今日はまた陸送の話に戻ります。
大塚国際美術館の続きですよ〜。
美術館の中庭に蓮の池が……。


美術館で蓮と言えば…。橋を渡った先には??。
勿体ぶる訳ではありませんが、続きは下をポチッとな!。


続きです。
美術館で蓮と言えば…モネですね〜。
モネの絵が、ぐる〜んと360度モネの絵が展示されています。
屋外で、紫外線がガンガン当たりますが、陶板は紫外線でも色褪せしにくいですからね。
屋外で見るモネは、またひと味違いますね?。


さて、奥内に戻りまして…。
コチラの絵、凄い色使いですよ〜。もう…感動ですね〜。
アイヴァゾフスキーの「第九の波濤」という作品です。
夕日の赤に海水の緑。補色関係にある2色をキレイに納めています。
夕日の強烈さ、水の透明感、画の大きさも重ねて、凄い迫力です。
細かく紹介もしたいのですが…興味のある方はゼヒ本物かこの美術館の作品を見てみて下さい。
ちなみに、私はかなりの時間、へばりついて見てました。


こちらは、ダビットのナポレオンの戴冠式。
下に居るのは前回も登場しているBen妻です。
凄く大きい絵です。人の大きさはほぼ原寸大?。
この絵は良く知っていますが、これだけの大きさで見るのは初めて。
描き込みも凄いです。迫力がありますね〜。


さて、ぼちぼちと時間も押して来たので…現代美術の方はかなり端折ってサラサラ〜っと見て行きました(私には印象的な絵画はよく判りません…)。


さてさて、そんなこんなで12時頃入館してから4時過ぎまで…約4時間、ず〜〜〜〜っと絵画尽くしでした。
とても疲れましたが、とても良かった…。
また1度とは言わず、2度3度と来てユックリと見てみたいです。


で、美術館を出てから車で走る事約1時間。
丸亀の休暇村で1泊です。
食堂からの眺めは最高ですね〜。
美術館で見て来た絵画に負けないくらいの迫力ある夕日。最高の画ですね〜。


ちなみに、夕飯はバイキング。
好きなものを好きなだけ頂けるのが良いですね。
ちなみに…この写真はお代わりをしたところです。


さてさて、この日に走ったのは約700km。
iPhoneでログを取れるアプリでこの日の軌跡を出してみました。


けっこう走りましたが、疲れはそんなにありませんでしたよ。
三菱の「i」、けっこう良い車ですね〜。
ではでは、今日はこんなところで。

2 件のコメント:

  1. へえ、モネの睡蓮が屋外の池のそばで見られるって、いいですねえ。
    大きな絵が沢山並んでるようですね。
    凄く迫力があるんでしょうねえ。
    4時間も居られたのですか。
    楽しさが伝わってきます。

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    1. 銀爺さん、こんばんは。
      コメントありがとうございます。

      モネが蓮の池のほとり?で見られます。
      なかなか面白いですよ〜。

      で、気が付いたら4時間…。
      でも、まだまだ見切れていません。
      ぜひ、もう一度は行きたいです。
      銀爺さんも、ぜひぜひお勧めです。

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