2015年12月16日水曜日

登山ナイフ1

登山ナイフ 最近、チョットナイフネタから外れてました。
ナイフを造っていない訳ではないですよ~。
コンテストナイフの作製後も、鋭意ナイフ作製に励んでおります。

現在、石器風を2本、登山ナイフ(仮称)を2本、普段使いのナイフを3本…なんだかんだ合わせて7本を同時進行してみようと…頑張っています。
まぁ…正直なところ石器風ナイフは少々頓挫気味です。

さて、これら7本を同時に紹介するとゴチャゴチャになってしまいますので、最初は登山ナイフを紹介していきます。
2本を同時に作製しますが、このうち1本はハンターさんに使ってもらう予定です。

以前ハンターさんに作ったナイフをベースにデザインをしていきます。
登山ナイフって、一種のユーティリティーナイフだと思うんですよ(私見です)。
ただ、1本のナイフで全てができる訳ではないですよね。なので、私の場合、大型ナイフ1本とヴィクトリノックスのハサミ付きを1本持っていくくらいです。昔々下山途中に道に迷って薮漕ぎした覚えがありまして…鉈的な使い方ができる、ある程度大きいナイフは必ず1本持っていくようにしています(もちろんザックに入れて外からは見えないようにしています)。
まぁ、登山ナイフについての自論?(ウンチク??)はそのうちに。

で、今まで使っていた登山ナイフがコチラ。

登山ナイフ0


刃こぼれが数カ所、ケースもボロボロになってきました。
なにせ、このナイフ、私がナイフ造りを始めて2本目のナイフ。作ってから20年以上経っています。
使えない事は無いのですが、気分一新。ということで、改めて登山ナイフを。

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続きです。

デザインはこんな感じ。
スケッチブックの一番したのデザインです。
スケッチブックの上に乗っているのは、以前ハンターさんに使ってもらっているナイフと同じモノ。
この柄の部分のデザインをそのまま使います。
今回のは全長約30cmのやや大きめのナイフです。

登山ナイフ1


スケッチを元に型紙を取ります。

登山ナイフ2


切り抜いた型はコチラ。
上から全体像と、ベベル(刃面)の部分、右側はバックフックの真鍮材の型。
下は刃自体の型です。

登山ナイフ3


鋼材に青ニスを塗ります。
そうそう、今回の鋼材は毎度お馴染み?SUS440c。厚さは5mmです。

登山ナイフ4


型を鋼材に固定してケガキます。

登山ナイフ5


で、今回は先にも書いた通り、同じナイフを2本作ります。
ので、もう1本分をケガキます。

登山ナイフ6


鋼材をケガキ終わりました。
2本分を、無駄の無いように、こんな感じで採りました。
そうそう、この鋼材けっこう長いでしょ~。
実はマトリックスさんでメーター買いしたモノです。
1mほどあるので、取り扱いが大変です。

登山ナイフ7


ではでは、今日はこんなところで。

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