前回の続きです。
溶接(ハンダ付)した部材を加工します。
ちょっと写真が暗いですが…ご容赦を。
万力に挟んでヤスリで加工します。
いつものことですが…万力で挟む時は直に挟むと部材に傷をつけてしまうので、アルミのアングルを噛ませて挟みます。
特にこういう真鍮などの柔らかい部材には必須かと思います。
では、続きは下をポチッとな!。
2つの部材を削ります。
余計なところを削りますね。
切っても良いのですが、真鍮の様な柔らかいものは削った方が早いですね。
加工後はこんな感じ。
少し丸めて加工しています。
溶接(ハンダ付)の後も判らないですね。
今回、同じものを3本同時に進めていましたので、もうワンセット分。
こちらは全部削らす片側の羽根?を残しておきます。
で、削ったのがこちら。
片側の部材がはみ出したのをそのまま残しています(羽根?)。
で、真ん中に2mm径の穴を掘っています。
この穴にネオジム(強力な磁石)を入れて簡易ロックにしようという魂胆?です。
もう一つの部材も削ります。
もちろん片側の羽根?を残したままにしておきます。
余談ですが…真鍮加工は楽で良いいですね。
ではでは、今日はこんなところで。
0 件のコメント:
コメントを投稿