火曜日, 12月 27, 2016

コンテストナイフ28の作製記 65

 今日もコンテストナイフの続きです。

今日は、また寄木細工風のケースに移ります。

ちょっと前に紹介した飾りピンを完成させます。
前に紹介した記事はコチラ

真鍮ピンの先端を磨きます。
磨きはボール盤にセットしてグルグル回る材料を磨いていきます。
一応…、こんな作業はとても危険なので、良い子は真似をしないでくださいね。


では、続きは下をポチッとな!。

続きです。
真鍮ピンと銅のパイプを磨いてます。
ちなみに、前にも紹介しましたが、真鍮ピンはφ2mm。銅パイプは外径φ3mmで内径は2mmです。


#1000番まで磨いたら、ピカールで仕上げます。
ピカールもこんな感じで掛けていきますよ。この方法、とても楽ですが、布を回転体に当てる…なんて…超ご法度な方法なので、良い子は真似をしないでくださいね。


ピンとパイプを接着します。
ここは普通のエポキシですね。ちなみに5分硬化タイプです。


とても簡単な?飾りピンの完成です。


これをフレームに固定します。
固定も5分硬化のエポキシで行います。

 

こんな感じで固定できました。
一応、紐などを通して身につける事もできます(難しいですが…)。


では、今日はこんなところで。

2 件のコメント:

  1. うわあ、凄いことやってますねえ。
    ボール盤に布ですか・・
    いけないお子ちゃまですねえ。
    くれぐれもお気をつけください。
    でも仕上がりは美しいですねえ。

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    1. 銀爺さん、おはようございます。
      コメントありがとうございます。

      凄いでしょ〜。完全に基本のルール無視…!。超危険な行為ですね〜。
      私が側で見ていたら、絶対に注意しますね。とてもいけない子(爺)です。
      まぁ、細心の注意を払って作業しています。

      この方法、危険は伴いますが、早く簡単に綺麗な作業ができるので、お気に入りです。
      いけない爺ですf(^_^;)。

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