フォールディングナイフ ５×１０ の９

昨日は失礼しました。

チョット家呑みで…呑み過ぎてしまいまして…。

（超久しぶりに…）気がついたら朝でした。

さて、今日はまたまたナイフネタ。

前回の続きです。

ケースというか柄の続きですね。

前回は幅５mmの真鍮板を作ったので、橋渡しをする５mm×５mmの部材を切り出します。

１０mm幅の方の橋渡しにも使いますので、１本のナイフにつき２本の部材を切り出します。

今回、３本分を加工しますので、６本切り出します。

では、続きは下をポチッとな！。

続きです。

最後の１本を切り出します。

私は糸鋸を使って切っています。

鉄鋸でも良いのですが、切り代が大きいし、切断面も汚いのでコチラを多用しています。

糸鋸でも細〜い刃を使うと、結構早く切れますよ（折れやすいですけどね）。

６本切り終わりました。

端面処理もして長さ測定。

ほぼ１０mm。

バッチリです。

今回もスライドの固定にマグネットを使うので、あらかじめ穴を開けておきます。

ので、中心に罫書きを入れます。

罫書いた中心にポンチをうちますが…、私は不器用なので、いきなりセンターポンチを打たず、罫書き針の鈍角なやつでゴリゴリと力技で押し付け、凹みをつけます。

ここに改めてポンチを当てて、打ちます。

ほぼ完璧に？中心にポン違うてます。

ではでは、今日はこんなところで。