今日も登山ナイフの続きです。
前回、ニューボルトの穴開けが終わったのですが、このニューボトルを入れるためには、更に加工が必要です。
ナイフ関係者はご存知と思いますが…。
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続きです。
ニューボルトの頭は、なんと…直径8mmもあります。
当然、この頭の部分を入れるためには8mmの穴を開けなければ…。
ということで、8mmのドリル。
毎度思いますが、供回りでケガをした友人を間近で見ていますので…8mmサイズ…存在感がありますね〜…恐怖を感じますね〜。
さて、柄に8mmの穴開けをしますが、最後まで貫通させる訳ではなく、深さを柄のギリギリの所で止めて、留めの役割をさせます。
そのためには、片側の柄の厚みを測って、柄に埋まっている鋼材から3mmくらいの所が底になるように深さを取ります。
で、深さを取った所にケガキ線を入れて(見やすいように白いライン)、そこにドリルの深さを合わせます。
で、この位置をキープしたまま、ボール盤の深さリミッター?をセットします。
ナットをセットして、これ以上深く進まないようにします。
こんな感じで、掘り進めていきます。
貫通させないので、穴が抜けるときの供回りの恐怖は無いですが…、それでも恐わいです…。
では、今日はこんなところで。
8mmですか、やっぱり木でも怖いですねえ。
返信削除特に硬い木をお使いですから。
銀爺さん、おはようございます。
削除コメントありがとうございます。
大径のドリルは怖いですね〜。
いつ持っていかれるかビクビクしながらやってます。
まぁ…怖がる事も安全対策の1つ?ですからね(^o^)/。