1週間、失礼しました。
やっぱり平日は、帰ってからバタンキュ〜です。
とりあえず、休みの日は確実に更新しようと思います。
あと、余裕があったら平日も…頑張りますね。
さて、前回、ヒルトの部材を切り出しましたので、さらに加工を進めていきます。
ヒルトにブレードが通る穴を開けます。が、今回も?、とても複雑な形状でヒルトの中にブレードが収まる予定なので…複雑な罫書きをしていきます。
型紙の方、こちらも複雑な切れ込み入ってますが、これを元に罫書きをしていきますよ。
では、続きは下をポチッとな!。
続きです。
ヒルト材のサイドに引いた罫書き線を正面(刃側の面)に延長して罫書きます。
この時は、 直角定規を使って正確に罫書きを引きます。
さて、ここでチョット脱線。
ブレード材のタング部分に切り込み?を入れて接着効果を高めておきます。
この方法、埼玉のナイフ屋さんの真似ですm(_ _)m。
さて、ここで鋼材の厚みを測ってみると、黒皮(酸化皮膜)を被っているだけあって5.25mmくらいありますね。
このままでは、加工が非常に面倒だし、黒皮を被ったままでは今後の作業(接着等)の支障になるので、黒皮を削り取りたいと思います。
酸化皮膜ってとても硬いので、普通のヤスリでいきなり削ると、ヤスリがやられてしまう可能性があるので…、こちらのダイヤヤスリを使います。このダイヤヤスリ、100均のモノです。思い切りガリガリと使えます。
黒皮(酸化皮膜)がザックリと剥がれました。
黒皮が取れただけでは0.1mmも削れていないので、ここからは普通のヤスリに切り替えて削っていきます。
では、今日はこんなところで。
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