コンテストナイフの続きです。
型紙から鋼材に形を写します。
鋼材は毎度おなじみ?、SUS440Cで厚みは5mmです。
クランプで型紙を固定して罫書きを入れます。
では、続きは下をポチッとな!。
続きです。
主要なコーナーのところを直角ではなく、アール状に加工するために穴あけをしますので、コーナー付近の罫書きを引き直します。
今回も5mmのドリルで穴あけをするつもりなので、半径の2.5mmの交差点を取りポンチを打ちます。
ドリルで穴あけをしていきます。
コーナー部分の穴あけ完了です。
ついでで、焼き入れ用の小穴をタング先端に開けておきます。ここはいつもの2mm径です。
鋼材の切り出し準備です。
3mmのドリルで軽くザグリを入れてポンチ代わりにします。
ザグリは1mm以下なので、罫書き線に近づきすぎたらチョットずらして簡単に修正できます。
で、ザグッたところに穴あけ。
ちなみに直線部分は鉄ノコで切ります。穴あけするより直に鉄ノコで切った方が早いですね。
ではでは、今日はこんなところで。
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