今日、コンテストナイフを事務局に預けてきました。
色々お話ししてきましたが、今年も40本くらいの応募があるそうです。40件中、常連さんと初めて応募された方が半々くらいの割合だとか?。いいですね。
とりあえず、これで今年も一段落。
今晩はご苦労様?ということでちょっと贅沢なビールを?。
これで暫く燃え尽き症候群かなぁ…?。
さて、 コンテストナイフの続きを。
前回で鋼材の切り出しが終わったので、今度はヒルトの切り出しです。
ヒルトとバットキャップ風の柄尻部分は真鍮で作ります。
真鍮のブロックは…昨年のハンズメッセで手に入れたこの真鍮のブロックを使います。
何と…厚みが30mmもあるんですよ。これが1000円。安いなぁ〜。
型紙を当てて、罫書きを入れます。
では、続きは下をポチッとな!。
続きです。
鋼材の切り出しと同じく、3mmのドリルでテキトー間隔にザグリを入れます。
厚さ30mmともなると、そのまま切ったら絶対に垂直に切れる自信は無いので…、ドリルで穴あけして、その穴を糸鋸で切り繋いでいきます。
3mmのドリルで穴あけです。
結構な切子ですよ〜。
と言っても判りづらいので、左にある角棒ヤスリが15mm幅くらいあります。
切子の山の大きさ、判りますか?
さて、穴も開け終わったので、糸鋸で切り繋いでいきます。
糸鋸刃はいつものワックス用のスパイラル刃です。
こちらの切子も凄いですよ。
量は…、まぁ、先ほどのドリルの切子に比べれば少ないですが、細か〜い切子がたくさん!。さらに細か〜い切子が粒子になって飛ぶので、掃除機を稼働しながら切り進みます。
写真撮影をしたら、とりあえずは綺麗に。
切子が積もってくると、切り取るラインが見え辛くなるので、チョコチョコと掃除しながら切ります。
で、切り抜き終了。
「ゴトッ!」という感じで切り抜けました。
では、今日はこんなところで。
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