今回から、またコンテストナイフの続きに戻ります。
もう、完成形はお披露目してしまいましたが、どうか最後までお付合いよろしくお願いします。
では、早速ですが。
柄尻の大穴の外形を罫書き直します。
柄の持ち手側、ちょうど親指が当たってる辺りを罫書きます。
このスケールはダイソーの塩ビ板を自分で加工したものです。
径は確か40mmだと思いました…。
では、続きは下をポチッとな!。
続きです。
罫書きに沿って、柄を丸めるために削りを入れていきます。
が、もう既に形がイビツなので、万力に挿めません!。
固定しない事には、削りが難しい!!。
ので、色々悩みに悩んで…こんな方法で固定することにしました。
写真を見て頂ければ判ると思いますが、Cクランプで…
こんな感じに材料を咥えて…
このCクランプを万力で咥えて固定します。
ちょっと不安定…ですが、まぁ結構使えますよ。
さて、片方の側面をザクッと削り終わりました。
ここで一旦計量!。
前回、柄材を計量してから約20gほど軽くなりました。
やっぱり側面をザックリと削りは効きますね〜。
反対面も削っていきます。
さて、柄尻のところの大穴に沿ってえぐりを…
こんな感じで入れいていきます。
赤マジックは、どうも罫書き線が見えにくいので、マジックを入れました。
さてさて、そんなこんなで粗方の削りが終わっての計量。
さらに、一気に25gも軽くなりましたよ。
で、本体(ブレード)を組み込んで再度計量。
こちらもいよいよ460gと、いい感じに軽く?なってきました。
ではでは、今日はこんなところで。
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