日曜日, 3月 26, 2023

黒染め(テスト)

今日は昨日紹介したブラッキーの黒染めテストを。
購入したブラッキー、さすがに1ℓ入りの容器をそのまま使うのは難あり!。
ということで、小さい容器を買って来て小分けに。
写真では錫用のブラッキーしか写っていませんが、銅・真鍮用も小分けにしています。
小分けにするときは、左に写っているスポイトでやってます。
もちろん、薬液が混じらないように、専用のスポイトとして使います。
マジックは…小分け容器に名前を入れるためです。


では、続きは下をポチッとな!。
続きです。
小分けにした容器はコチラ。
分かりやすいでしょ!。

で、今回はお題の通り、テストで黒化させますが、対象物は…。
縄文のペンの試作品で、私が普段使いしているペンを使ってみます。
こちらの状態はビフォーですね。


で、最初に錫用のブラッキーで処理。
あっという間に真っ黒!。
凄いです。
ちなみに、作業中は写真は撮れていません。
で、次に銅・真鍮用で処理。
こちらもあっという間に真っ黒!!。
凄いです。
で、とりあえず?完了したのがコチラ。
良い感じに染まってます。


改めて紋様のところのアップ。
真っ黒に染まってますね。
良い感じです。


が、ペンの上の方、真鍮の肌が見えてるところは…脱脂が足りなくて上手く染まりませんでした。
塗装も黒化処理も脱脂が要ですね。


次は本番?。
先日紹介した縄文ペンを処理してみます。

ではでは、今日はこんなところで。

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