ネタが新しいうちに。
先週末の日曜日、地元の自治会館で普通救命講習を受けて来ました。
15年くらい前に一度受けたのですが、それからずっとご無沙汰してました。
基本的なところは変わっていませんでしたが、人工呼吸は任意となってました。
まぁ、今のご時世、コロナの問題などもあるのでしょうね。
さて、一応、皆さんにチョット知っていただくため、普通救命の手順を簡単に紹介しますね。
ので、続きは下をポチッとな!。
では、倒れてしまって息のない人の緊急救命措置を。
・まず、助けを呼ぶ。
周りに人に、「あなたは」と指名して救急車の要請を依頼。
もう一人、AEDを持って来てもらう。
・意識があるか確認。
肩などを叩いて呼びかける。
・息があるかどうか、呼吸を確認。
鼻の近くに耳を。胸の動きも確認。
・息が無かったら心肺蘇生(心臓マッサージ)の開始。
と言う段取り。
心臓マッサージは救急隊が来るまで続ける。
と言う事です。
で、今日のお題。
心肺蘇生の練習で使うお人形の名前が「リトル・アン」でした。。
今回大変お世話になりました。
ちょっと肋が浮き出てて、痩せ気味ですけどね。
で、何度か一連の訓練を終わって、講習会も無事終了。
来週くらいに認定証?が来る様です。
ではでは、今日はこんなところで。
40年程前にスキー宿のお客さん(お医者さん?)が硬膜下血腫を起こされて、宿の主人に頼まれて心臓マッサージ・人工呼吸をやった事があります。私の他にも体育の先生やら救急法の講習を受けた卒業生がおり、救急患者が到着するまでの2時間半頑張りました。その年は雪深かったため救急車も時間がかかったんです。
返信削除救急隊が来て30分ほどで「ご臨終です」という言葉を聞いた時、ホンマがっかりしました。その時20人くらいの飲み代はチャラでしたけど。。。
きのっぴぃさん、こんばんわ。
削除コメントありがとうございます。
今回、心臓マッサージは2〜3分くらいの短い時間でしが…、これを2時間半!?。後退とはいえ、大変でしたね。やった成果?も残念な結果では…心中御察します。
きのっぴぃさん、お身体の方は大丈夫ですか?。
ボチボチと寒くなっております。どうぞご自愛ください。