昨日は失礼しました。
金曜日は呑んでしまいますから…ね。
ちなみに、今日も呑んでますが、仕事でヒーヒー言ってない分&趣味の?ナイフ・ペン作りができてストレス発散しているので…?大丈夫です。
さて、久しぶりに?テレスコピックナイフの続きです。
柄のお尻部分、endのところに蓋をつけます。
8mm径の真鍮丸棒をそのまま使いますよ。
ナイフを一番後ろまで下げた時の位置をマーク(赤マジックのラインです)します。
では、続きは下をポチッとな!。
2本分作りますが、丸棒そのままでは面白くないので、擬宝珠風に加工します。
これ、旋盤の無い環境で作るの結構大変なんですよ。
ボール盤に丸棒を咥えさせて、ヤスリで削っていくんですけど…、結構しんどいです。
上がアフター、下がビフォーになります。
さて、擬宝珠のままでも良かったのですが、ここはもう少し加工を。
擬宝珠の蕾?部分を2面削って、穴あけしてストラップ穴を作りました。
結構良い感じ?。
これを接着剤(エポキシ)で固定します。
この手の接着はエポキシで全く問題なしですね。
一応、仮完成図。
上と下ので違いがありますね。
ネジを上につけているか(写真上)、下につけているか(写真下)。
以前にも買いていますが、下につけるとヒルト代わりになるか?と思いましたが、使ってみると、意外と邪魔!。
上側にネジがあった方が、使い勝手が良いですね。
ちなみに、ブレードに開けてあるネジ穴は、上から下まで通っていますので、好みに応じてどちらでも取り付け可能です。上から見た感じはこんな、
パイプ径は10mmなので結構スリムです。
改めて、横から。
そして、刃を収めた状態。
溝のオープンポジションと、クローズポジションに切り込みを入れたので、ネジが多少緩んでも、刃が動く事はないかと思います。
ではでは、今日はこんなところで。
0 件のコメント:
コメントを投稿