土曜日, 11月 26, 2022

(自己流)芳香剤 2

予定通り?、昨日一昨日と失礼しました。
昨日はチョット早引けして、マトリックスさんにお邪魔して来ました。
以前に頼んでいた鋼材の引き取りと、1本焼き入れをお願いして来ました。
ナイフ小僧さんといろいろお話しして来ました。
起業に向けて?たくさんの参考になるお話を頂きました。
ありがとうございました。

では、芳香剤の続きを

自家製の芳香剤、薬剤にリモネンを使っているので、プラスチックへの影響が心配。
前回も書きましたが、リモネンはプラモデルの接着剤に使われるくらいですからね。
ただ、原液ではプラスチックを溶かすけど、エアゾル(気体)では??。
車の中に置いてみようと思っているので、香り(エアゾル)で車内のプラスチックやゴムが溶けてしまっては困るので、使う前にテストします。

テストはコチラの小物入れで行います。
写真は既に2週間ほど経過しているものです。
PPCのケースは特に異常が見られないです。


では、続きは下をポチッとな!。
続きです。
中身はこんな状態でした。
右側から。
プラスチックのシャープペン。
その左上が見たまんまの鋏。今回のテストでは柄の方ですね。
その下がアングル。これはたぶんABS製です。
その下は100均の丸ペンチ。今回は柄の部分の、多分シリコンの様子を見ています。
そして、その左が、今回の主役?のリモネンの入った瓶です。
今回、この瓶にはコルク栓をせず、不織布を入れて積極的に揮発させています。
その下はマジックですが、今回は新品のマジックで、包装に使われている表面のビニール袋の様子を見ています。
そして最後は左上。コチラの木のブロックは表面のニスと塗料の様子を見ています。


さて、改めてリモネンの瓶の様子。
瓶の口に不織布の栓をしてます。
積極的に揮発させて、まぁ、SDS的に言うとエアゾルに積極的に暴露させます。


先ずは蓋の裏側。
見た目は変化ありませんでしたが、ベタつきとか出てるか確認。
触った感じは全く異常なし。


次は、コチラのアングル材。
たぶんABS製ですね。
コチラも全く問題なし。


次はハサミの柄。
こちらも全く問題ありませんでした。


そして、コチラはペンチの柄。
多分シリコン製だと思いますが、若干濡れた感じに。
けど、表面が溶けた感じはありませんでした。


そして、コチラのシャープペン。
コチラも全く異常なし。


それから塗料とニス。
コチラも全く異常なし。


それから、マジック。
見た目は全く異常ない…感じでしたが…。


梱包用のフィルムが伸びてました。
すこし膨張したのかな??。
2週間、かなり濃度の濃いエアゾルに暴露されての結果なので、まぁ通常の使用(コルク栓で封された瓶から微量のエアゾル)では問題なしと考えて良いかな。


さて、写真には撮れていませんが、当然?ゴムも試しています。
輪ゴムを3本ほど入れておきましたが、特に溶けるも伸びるもなく無事にクリアしています。

と言うことで、車の芳香剤として使用してみることに。
車(カングー)のあまり使えない(フランスサイズ?500mlのペットボトルが入りません)センターにあるドリンクホルダーに小瓶を入れて使ってみます。



また、しばらく様子を見て結果報告したいと思います。

ではでは、今日はこんなところで。

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