昨日は失礼しました。
更新するつもりだったのですが、チョット家呑みし過ぎまして……バタンキューでした。
さて、コンテストナイフの紹介も終わってしまい、何を書いていこうかと迷いますね。
もともとネタが乏しいですから、ネタを捻り出すのが大変です。
とりあえず、コンテストナイフの紹介の時に途中で紹介したお魚のナイフ、この作製工程を紹介していこうかと思います(紹介記事はこちらです)。
が、その前に、チョット小ワザを紹介しておきますね。
最近刃の整形(成形ではないです)や磨きの時、チョット変わったアイテムを使っていますよ。
下の写真、次回から紹介するお魚のナイフの作製工程ですが、どこに変わったアイテムを使っているか判りますか〜?。
では、思わせぶりではありませんが、続きは下をポチッとな!。
続きです。
正解は万力に咥えたアルミのアングル材です。厚さ3mm、幅は30mmです。
こういう小さいナイフを作る時に、大きな万力だとチョット持て余す?というか、使い勝手があまりヨロシクない(個人的な感想です)。
なので、以前は厚み5mmのアルミ板を万力に咥えさせて使っていたのですが…、縦方向に挟もうとすると、アルミ板を外して鋼材を咥えなおす必要がありました。
しか〜し、このアングル材だと、下の写真のように縦方向でも簡単に固定する事ができます。
という訳で、自分的には随分と手間が省けたかな?なんて思ってます。
そうそう、以前は自在バイスを使っていましたが(自在バイスの記事はこちらです)、こちらはどうも…水平・垂直が意識できず面を歪ませてしまう事があったので(整形の時です)、最近はこちらを多用しています。
今回は、お役に立てるかどうか判りませんが、参考までの紹介ということで。
ではでは、今日はこんなところで。
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