火曜日, 6月 07, 2016

松本クラフトフェア 7

今日も松本クラフトフェアのお話ですが、今回が最終回です。

さて、今回のクラフトフェア、ナイフ関係の方も2人出品されてました。
1日目は余裕が無くて、見に行く暇がなかったのですが、2日目の朝一番で訪問してきました。
こんな感じのブースでした。


では、長くなるので、続きは下をポチッとな!。
続きです。

平林さんというナイフ作家です。
塩尻方面で活躍されているそうです。
鋼材はクロモ7やD2鋼を使っています。

写真の作品は、依頼(オーダー)を受けたモノだそうで、積層鋼を使ってました。
チョット見え辛いですが、綺麗な紋様が見えてましたよ。


こちらはブースの入り口に置いてあった、参考品。
かなり大きめの物です。


基本的にお値段控えめ。
普段使いをして頂ける様なナイフを…という気持ちで作っているそうです。
チーズ切りやパン切りなど、包丁とはチョット違う、けど、あると便利なナイフです。


今回、色々お話をさせて頂き、30分くらいお話ししたかな?。お忙しい中ありがとうございました。
もう一人のナイフ作家さん、上田さん?だと思いましたが、2日目お会いする事ができませんでした。何度もブースを探したのですが、見付けられませんでした。
次回、お会いできたら…と思います。

さてさて、そんなこんなでクラフトフェアも終わりました。
弟のブース、結果的に持込んだ眼鏡も幾らか売れました。
ボウズ(売り上げゼロ)も覚悟していたそうですが、まぁ、元手を取るくらいは何とかなったようです。


で、この日も宿を取っておりまして、お疲れ様でもう1泊します。
という事で、昨夜と同様、街に繰り出して呑みますよ~。

松本市内、何ともお洒落な街ですね~。
いい雰囲気の町並みが続きます。


何か雰囲気のいいお店を見付けて…、祝杯を上げましたとさ。
とりあえず、めでたしめでたし…でした。


さてさて、そんなこんなで私の自分へのお土産。
松本クラフトフェアでは色々な素材も売っています。
こちらはそんな素材屋さんから仕入れたモノですよ。

タマも興味津々です。
で、一番上のが麻の皮。
その次がタッサーシルクの真綿。
タサール蚕の繭から作られたモノです。
その次が真綿から作った極太糸、真ん中が細い糸です。
少々お高めですが、私の造る石器風ナイフのケース等に使えそうなので、買ってしまいました。何か趣きあって良い感じの糸です。
さて、右側のキレイな3色の糸。
絹糸ですね〜。とても輝いていてキレイです。


以上で松本クラフトフェアのレポ?を終わります。
ではでは、今日はこんなところで…。

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