水曜日, 11月 13, 2019

コンテストナイフ2018 の34

今日も続けますよ。

さてさて、色々考えた末、基地の土台として最初に作った朴の木の部材。没にしました。
何故か?。色が気に入らなかったんですよ〜。
実はこの後に出てきますが、ロケット発射台も木で作り直しています。が、そのロケット発射台と同じ色にしたかったので、コチラの土台も木で造ります。
部材はウォールナットの板材です。
早速、前に作った土台を元に図面を引きます。


では、続きは下をポチッとな!。
続きです。
ウォールナットの部材に時計の針が通る穴開けです。
相変わらず大口径のドリルは緊張しますね。


さて、話は飛んで、こちらは発射台。
先に紹介した木製のトラス構造、その次がプラ板で作ったアーチ型。そして今回もアーチ型ですが、置台のイメージを「木製」としたかったのでね。ロケットと流れ星の金属に対比させての「木製」です。


さてさて、同じモノを4つ切り出しました。


ヤスリで成形。
角(接着面)は45度に削ります。


そして接着。


そして、また基地の土台に戻りますが…、
アッチに行ったりコッチに来たりで話が飛びますが…製作手順通りに紹介しているので…ご容赦下さい。
 ウォールナットで作った土台ですが、実は少々薄かったんですね。なので、火星本体と同じ色のパドックで下地作りです。前の記事では花梨と紹介していましたが、実はパドックの間違いでした。スミマセン。後で修正しておきます。


で。こんな感じに出来上がってきました。
やっとイメージが形になってきました。


ではでは、今日はこんなところで。

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