昨日は失礼しました。
ちょっとナイフ作りに夢中になって…あっという間に寝る時間になってしまいました。
さて、今日もコンテストナイフ2018の続きです。
前回、炎の芯の材料を切り出したので、今回は、炎の芯らしく加工していきます。
まずは、いつものように?ボール盤に咥えてハンド旋盤?です。
ヤスリを押してながら、ゴリゴリと削っていきます。
ちなみに、このハンド旋盤、とても危険な行為なので、良い子の皆さんは真似をしないでくださいね〜。
では続きは下をポチッとな!。
続きです。
両端を流線型に加工して…組み込んでみます。
バッチリですね〜。
って、ここまで加工するのに、実は芯材を1本ボツにしています。
結構微妙な?加工が必要です…。
比較的面倒な作業をしていたので、途中の写真が無く、これでメインブレードの粗加工が終了です。
で、ここからは流れ星の作成に入っていきます。
モックアップと型紙の比較。
型紙の方は、真鍮材(星の部分)とブレード部分のパーツに切り分けます。
ブレードの方を鋼材に罫書いていきます。
鋼材は3mm厚のSUS440cです。
いきなりですが、切り抜き終わり、ざっくりの成形の終わりです。
ではでは、今日はこんなところで。
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