日曜日, 6月 24, 2018

お魚ナイフの量産タイプ1 の10

昨日は失礼しました。
まずは、遅くなりましたが、大阪の地震…罹災した方々にお見舞い申し上げます。
色々大変と思いますが、頑張ってください。

今日もお魚ナイフの量産タイプの続きです。
柄の本体とヒルト(木製)ができたので、いよいよ接着です。
接着前にタング(柄に埋まるところ)の表面を荒らします。
焼き入れが入っているので、ダイヤモンドヤスリでゴリゴリとやりますよ。


では、続きは下をポチッとな!。

続きです。
いつもの様にエポキシ接着剤で固定します。


こちらも接着しますよ。
私は30分硬化型を使うのが多いです。ちょうど使い切りの状態です。


接着完了。一応24時間以上置いてます。
ヒレを入れてますが、ココはまだ接着してませんよ。


 接着が完了したら、外形の成形に移ります。
まずはザックリと角を45度に落とします。


さて、ここからがお魚ナイフのミソ!。
 尻尾の部分を加工していきます。

オニ目ヤスリでザックリと〜…


こんな感じで削りこみます。
結構大胆に削ってますよ!。


この深さにを横に広げるように削っていきます。


尾ヒレの所を内側に彫り込んでいます。
まぁスプーンを作るような感じですね。


全体に馴染むように削っていきます。


ではでは、今日はこんなところで。

1 件のコメント:

  1. このコメントは投稿者によって削除されました。

    返信削除